クリティカルな運用が無事に完了しました 2018年10月22日 ベピコロンボ水星探査機はドイツのESA運用センター(ESOC)で順調に運用が進められています。水星表面探査機MPOの2つのアンテナ(中利得アンテナ:MGA、高利得アンテナ:HGA)がそれぞれ正常に展開されました。「みお」は休止状態(Dormant Mode)にあり正常です。探査機はクリティカルな運用期間を無事に終え、今後は「みお」を含む各搭載機器の最初の動作確認を実施していきます。 画像:ESA/BepiColombo/MTM, CC BY-SA 3.0 IGO 画像:ESA/BepiColombo/MTM, CC BY-SA 3.0 IGO